3.11を忘れない「あの日を語る、未来を語る」
2016年02月24日
東日本大震災が問いかけるもの〜いま一度、みんなで一緒に考えてみませんか?
もう二度と同じような悲しい思いをする人がいないように講師に佐藤敏郎さんをお招きしました。
みやぎ生協のメンバーを中心に地域の方々、約60名が参加しました。
もう二度と同じような悲しい思いをする人がいないように講師に佐藤敏郎さんをお招きしました。
みやぎ生協のメンバーを中心に地域の方々、約60名が参加しました。
日 時 2016年2月24日(水)10:30〜12:00
会 場 船迫生涯学習センター
柴田町西船迫3-3-104 電話0224-57-2011
講 師 佐藤敏郎氏(元中学校教師、小さな命の意味を考える会代表)
当時赴任していた女川中学校で、震災後に行った俳句の授業や生徒たち自ら
が行動した活動、わが子を大川小学校で亡くした思いなどを話されました。
「震災の後悔を無駄にしたくない。生かされた意味、自分の役割を自覚して
ほしい」と話され、参加者全員が命の大切さ、悲しみを二度と繰り返させな
いことを改めてかみしめる一日となりました。
主 催 みやぎ生協 船岡・大河原店・白石店こ〜ぷ委員会
協 力 宮城県ユニセフ協会(電話 022-218-5358)
震災前の大川小学校
講師の佐藤敏郎氏