宮城県ユニセフ協会

4月13日に株式会社東日本放送の藤ノ木正哉社長が来訪されました。
東日本放送では、トルコ・シリア地震が発生した一週間後には
被災者を支援しようと「ｋｈｂぐりり募金」を始められたということです。

「今回ｋｈｂぐりり募金には、
仙台市太白区の郡山中学校のボランティア委員会の生徒さんや
NTT東日本グループのテルウェル東日本の方が
直接募金を届けに来てくださいました。
東日本大震災の時に受けたトルコからの支援に感謝して
恩返しという気持ちで募金したいという方も多いです」
藤ノ木社長はそうお話しされました。


東日本放送の藤ノ木正哉社長から宮城県ユニセフ協会の河野雪子専務理事に募金が贈呈されました。
ありがとうございました。

トルコとシリアの国境付近で起きた大地震から約2カ月たちますが
トルコでは依然として250万人の子どもが人道支援を必要としています。
引き続きご支援をお願い致します。